家計金融資産を増やす
オンリーワンの総合金融サービスを提供いたします。
私が初めて金融機関に口座を開設したのは、成人した20歳頃でした。アルバイトで貯めたお金を元手に２～３社の個別株式を購入したものの、「なんとなく」選んだ銘柄の価格は上昇しませんでした。社会人になり、「株主優待」を目当てに購入した飲食銘柄の１つは、株式分割を繰り返し元値は数倍になりました。また他の銘柄も市況がよく軒並み値上がりしました。今振り返れば、初体験での失敗は勉強代でしたし、アドバイザーの必要性を痛感するものでした。次の優待投資は自分なりのコンセプトに基づく投資体験であり、①美味しい優待を受けながら、②飲食費が減り、③資産が増えるという一挙両得な体験でした。しかし、市況に左右されるということも理解できました。
一方で、銀行や証券会社といった金融機関のアドバイスに従っても資産は増えず、手数料が嵩むため資産が目減りする現実を目の当たりにしました。金融機関の営業目標や販売ノルマに付き合っていたら、非効率な資産運用となり、豊かにはなりません。まさに、金融庁が指摘し、資産所得倍増計画でも指摘された問題と同じです。
私達は自分の資産運用、家族や友人の資産運用、クライアントの資産運用は同じ方向を向くべきだと考えています。自分では買わないけれど、クライアントには進める金融商品ではなく、自分が買いたい商品をクライアントにも勧める。そのような姿勢でクライアントのニーズに併せた長期投資をサポートして参ります。
代表 高橋 成壽
